アメリカの消費税と1月の成果

購入するショップによって、消費税がかかったりかからなかったり不思議に思っていたのですが、ようやく理由がわかりました(多分)。


Bicycle Helmet

上の商品だと商品価格が29ドル。アメリカ国内の送料を合計するとと38ドル。
スピアネットのあるカリフォルニアの住所を指定すると、Estimated Tax(消費税?)が3.42ドルで9%の消費税になります。
MYUSのあるフロリダの住所を指定すると、Estimated Tax(消費税?)が2.66ドルで7%の消費税になります。

販売店舗と同じ州にある転送会社を使うと消費税がかかるようなのですが、上記のショッピングサイトの場合、違う州の転送会社を使っても消費税がかかるので「なぜだろう?」と疑問に思っていたら・・・

上記の百貨店のサイトの場合、カリフォルニアにもフロリダにも店舗があるんですね!
だから、どちらの転送会社を選んでも消費税がかかるようです。

つい先日より利用し始めた輸入コムのオレゴン州の住所をしたら、消費税は0でした。

とりあえず、オレゴン州の転送会社を使って、まとめ買いすると安くで商品を手に入れることができますね。

■1月の成果

本日アマゾンより振込金額の連絡がありました。
¥ 33,014

利益率が20%ぐらいなので、利益は6,000円。

第二弾の仕入れが間に合わなかったのが痛かったです。
一発逆転の利益額6万円の商品も売れなかったのも痛いところですね。

2月は利益20万円を目指して、仕入れ量を増やします。

初FBA,アマゾンで事前に質問があって購入?

本日は初めて自分でFBAへ納品してみました。
いきなり、FBA代行会社を使って、FBAへ利用しはじめましたので、納品までの流れを経験してみようと行ってみました。

結論からいうと、自分でするべきではないということですね。
慣れればもう少し早くなるのでしょうけど、商品ごとにラベルを貼ったり、納品書を印刷したり、送付状の横に配送表を貼りつけたりといったように、かなりの工数がかかってしまいます。

アマゾンで輸入転売するなら、FBA代行会社の利用は必須ですね。

あと本日2個目の商品が売れました。
不思議な売れ方で、事前に購入を考えている人から、商品について質問のメールがあって、それに回答してあげたら購入してくれました。

何が不思議に思ったかというと、購入前のメールです。
アマゾンのマーケットプレースで出品者に質問するようなところがあったかなと思って探してみたら、わざわざ特定商取引法に記載されていたメールアドレスを見て質問をくれたようです。

競合ひしめきあっている状況で、いまだ評価0で最安値でもなかった自分に、なぜメールを送ろうと思ったのか謎は深まるばかりです。

もしかしたらコメント欄をしっかり書いていたからかもしれませんが、アマゾンで商品を購入するとき、僕は、あまり出品者のコメント欄を読むことないので何が要因かよくわからないです。

第2弾の仕入れと複数のアマゾンのページ

第1弾の仕入れは商材通りに行ったのですが、すぐに競争が激しくなってしまって、利益率がかなり悪化してしまいました。

で、第2弾は仕入れようと考えた商品から関連性の高い、しかも低価格の商品を仕入れてみることにしました。

今回は普通のネットショップで購入したのですが、アメリカの広さを実感しました。
注文してから転送会社に届くまで1週間もかかってしまいました。
ケチってGround shipを選んだからでしょうね(笑)

本日、Myusへ届いたので、日本へ発送指示を行いました。
輸入コムへ切り替えたので、これが最後のMyUSですね。

出品は来週になるので、アマゾンアービトラージ1か月目の売上には寄与しませんね。

本日時点で、仕入れ金額は¥460,908となっています。

売上は約2万円!

クレジットカードの引き落としまでにどれぐらい売れるか見ものです。

本日、MyUSから日本へ発送するときに、一括出品を試してみたのですが、リサーチするときに出品予定のページのASINと出品予定価格、出品説明をメモしておいた早く作業がすみますね。
今回、メモがなかったので、再度出品ページを確認するハメになりました。

でも、そのとき気づいたのですが、同じ商品なのにアマゾンで複数のページがあるんですね。
特に並行輸入商品の関連の商品に多いです。

米国版○○
○○並行輸入品
○○USA版

といった感じです。どれに出品したらよいのかわかりません・・・
とりあえず最初にリサーチしていたときに見ていたページに出品してみましたが、ランキングが低くなっているんですよね。
これはどう判断したらよいのでしょう?

初売上げ アマゾンから連絡

FBAで出品した商品が売れると、アマゾンから連絡あるんですね。
連絡あっても特にすることありませんが。
とりあえず出品していた商品がひとつ売れました。

今回、この商品6個購入していて、到着時に価格が下落していました。
いま、出品している価格で全部はけたら、21%ぐらいの利益率ですね。
返品等のリスクを考えたら、もう少し利益率をあげたいですが、まずはこれぐらいでOKです。

この商品は、次の仕入れは、一気に20個ぐらい仕入れて、ショッピングカートを狙ってみようかなと思います。

問題は、もう一つの商品。10個仕入れたのですが、こちらも到着時に価格が下落しており、いま出品している価格で売れたとしても、8%ぐらいの利益率。次から仕入れのはやめておいたほうがよさそうです。

アマゾンの場合、どれぐらいの個数が売れているか把握しにくいので、実際に自分で出品してみて感覚をつかんでみるしかわかりません。
ただ、今回、気づいたことなのですが、カテゴリーによっては、アマゾンのランキングだけでなくオークファンのチェックが有効です。
初売上げの商品は、ヤフオクでもどんどん売れている商品です。しかも、これだけ競合が数多く出品されているのに、そこそこ利益が取れる商品です。

なかなか、アマゾンの販売も奥が深いですね。
ただ、アフィリエイトと似ている部分もあります。
よく売れるプラットフォームなので成果が出しやすいという点です。

さぁ、次の仕入れに向かってがんばばるぞ!

オレゴン州の転送会社は消費税が無税

アマゾンやネットショップからMYUSに商品を送るときに、Sales Taxがかかっていることに気づいていたのですが・・・
これって、消費税なんですね。

消費税

ややこしいのは仕入れるサイトによって、この消費税がかかったりかからなかったりするとことです。
転送会社にいろんなショップで仕入れた商品を送っておいて、まとめて日本へ転送することで送料をおさえていたのですが、よくよく計算すると今月だけで1万円以上はSales Taxを支払っています。

一応、オレゴン州の転送会社だと消費税がかからないということは知っていたので、オレゴン州にある日通の転送サービス会社を試しに使ってみたのですが、ebayで購入した商品は日本へ送れず、別途高い費用を支払って(航空便だっけな?)日本まで商品を送ってもらいました。
これまた、スピアネット以上に転送手続きに手間がかかるので、利用はそれきりになりました。

MyUSぐらい簡単に利用できるオレゴン州の転送サービスはないものかと思ってたら、輸入コムの応募を開始したといつも読んでいるメルマガで紹介がありました。

月額2,980円の利用料金を支払えば、ほぼMyUSと同じ価格で利用ができます。
また、申し込む際に確認したら、届いた荷物を一部は自分の家に送って、一部は発送代行会社に送るということも可能とのこと。

アマゾン仕入れをしはじめた今月だけで、すでに月額利用料金を上回るSales Taxを支払っていたので、早速、申し込みました。
次の仕入れからSales Tax分コストを削減できるようになりました!

第8章のリサーチが最も重要

ついにアマゾンのFBAに送った商品が購入できる状態になりました。

・・・が、誤算だったのは、調査時点の価格よりかなり下落してしまったことです。

あと、他の出品者が自分以上の数量を出品しています。
そのため同じ価格で出品しているのに、ショッピングカートを取れません。

いやー、これは難しい。
アフィリエイトよりリスクあるので、稼ぎやすいかと思いましたが、今月中にアフィリエイト以上の成果を出せるか微妙なところとなってきました。

第2弾の仕入れ商品は、あるストアから購入した商品が、本日送ったよと連絡があって、まだアメリカの転送会社の倉庫から日本へ送ることができていません。

このままいくと、月末にアマゾンのFBAへ送ることになりそうです。

でも、アマゾンを使った輸入転売って楽しいですね(まだ売れてませんが)。
ゲームしている感覚です。
面倒くさい発送業務がないので商品リサーチだけに専念できます。

ただ、第1弾の仕入れが失敗してるっぽいので、もう1度、アマゾン アービトラージの第8章を読み返しています。
実際に仕入までしてみると、リサーチのときに抜けていた部分がいくつかあったことに気づきました。

第8章だけで103ページもあったので、結構、読み飛ばしている部分が多かったです(笑)
アマゾンの輸入転売で必須のツールであるPrice Checkの落とし穴です。

むむぅ。ランキングの変動だけでなく、きちんと注意しないといけないポイントがあったんですね。
あまりチェックしてませんでした。

次のリサーチから行っていみます。

Amazonの一括出品でエラー

大口出品者だと一括出品できるようなので、テンプレートをダウンロードして商品をアップしようとしたのですが、何度やってもエラー。

原因がわからなかったので、アマゾンのカスタマーサービスに問い合わせしたら、テンプレートが破損していたとのこと。

今回、僕が使おうとしたのは出品ファイル(L)です。現在は修正済みだそうなので、うまく一括出品できなかった人は是非試してみてください。

アマゾンの一括出品用のファイル

そういえば、本日、アマゾン アービトラージ実践しはじめて初めて仕入れた商品がアマゾンの倉庫に到着しました。
納品済みの商品が、受領済みになって、商品販売開始です。

アメリカの送料とFBAまでの倉庫の送料を計算したのですが、今回は16個の商品仕入れで、1個あたり1,000円を切ってました。
もっと多く仕入れたら、送料をかなり抑えれるので、価格競争力がつきますね。

ということで、まだ、第1弾の商品が売れていないのですが、ガンガン第二弾の商品を注文しています。
今回は50個!
もっと商品を探して注文していきます。

世界のアマゾンを一発で検索するツール

15日締めのクレジットカードで商品を仕入れ中です。
今まで高額商品を中心にリサーチしていましたが、なかなかよい商品が見つからないので、作戦をかえて低価格商品をリサーチ中です。
低価格商品のほうが簡単に利益幅がある商品を見つけることができます。

バンバン売れてそうなのに、2倍以上の価格差がある商品も見つかりました。
で、30個ほど商品を注文。あるショップのカテゴリーほぼすべての商品を注文したな・・・と思って注文金額を合計すると780ドル!
今まで、リサーチしていた商品の2,3個分の価格です。
これをヤフオクで転売しようと思ったら、面倒くさくてできないですね。
効率的に販売できるアマゾンだから取れる作戦ですね。

売れるスピードを見て追加でどんどんと注文していこうと思います。

そうそう。
いつも使っているリサーチツールがリニューアルしていました。

世界のアマゾンを横断検索TAKEWARI

ASINコードを入力するだけで、9か国のアマゾンを検索することができます。
日本円に自動換算してくれるところもスゴイですよね。

お手軽に調べられるので、アメリカのアマゾンと価格差を検索するついでに使っています。
さらに見やすくなってありがたい限りです。

FBA配送代行会社へ依頼

本日、仕入れた商品20万円分を転送会社から国内の配送代行会社へ発送手続きをしました。
あわせて、FBA配送代行会社へ配送表を送付。
最初、アマゾン アービトラージを読んでいて、FBAの使い方も配送代行会社の依頼方法もよくわかりませんでしたが、実際に一つずつやってみるとそれほど難しくありません。

平日、商品の受け取りが難しいので、配送代行は必須です。
ありがたいのはFBAの配送代行だけでなく、普通の配送代行もしてくれるところです。
商品を一度も見ずに売り上げがあがるというのは妙な感じですが、仕組化してしまえばアフィリエイトに近いところがありますね。

プロフィールに記載していましたが、12月はアマゾン アソシエイトで10万を超える利益がでました。
11月中旬から取り組んだわりには、成果はそこそこですね。

ざっくりいうとライバルの少ない、これから販売される予約商品を狙って出した成果なのですが、このアマゾン アービトラージに取り入れると、もう少し大きな利益が出るだろうと目論んでいます。

しっかりリサーチして、アマゾンを徹底的に攻略する必要がありますね。
アマゾンを攻略したら、次はBuymaとかLasoとかも同じ手法が通用するか試してみます。

ではでは。
これからリサーチします。

転送会社に登録、米国Amazonプライムに登録

リサーチをしてとりあえず2種類の商品を仕入れてみることにしました。
数量は16個で合計金額は20万円分ほどです。

どちらも直送はしてくれないので、転送会社に登録してみました。

Myus.comという転送会社で、ある程度の数量を転送するならプレミアがお得そうなので年会費を支払ってプレミアにしました。

あと米国Amazonプライムに入りました。2日以内で商品が転送会社で届くようです。これから、ガンガン商品を仕入れると思うので、なるべく早く届くAmazonプライムは必須ですね。スタンダードシッピングだと3~5営業日かかるので日本に届くまで2週間ぐらいかかってしまう計算になります。

これで、Amazonアービトラージに書いてあった、登録サイトには全部登録したことになります。
あとは転送会社に届いたしなものを、国内の発送代行会社に送って、アマゾンの倉庫に送るだけです。
この一連の流れを覚えたら、あとはガンガン仕入れていくだけですね。

先ほど購入した商品が10日にMyusに届くようなので、10日にFBAの画面を操作して、発送代行会社に連絡することになりますね。
このあたりがよくわかってないので、10日にチャレンジですね。

さぁ、これから、またリサーチするぞ!
もっと商品を見つけないと、仕入れ200万に到達しません。

輸入転売している人のリストが19件ほどになったので、かなり商品探しが楽になってはきましたが、まだまだ、これはスゴイと思える商品に出会えてないですね。
何か別のリサーチ方法も考えないといけないかもしれませんね。