普段、仕入れているPCソフトのFBA納品先が、大阪の倉庫から愛知の常滑倉庫へ切り替わっていました。
配送表を印刷してみて、右上にメディアと書かれていたので、メディア扱いになったのかと思って、Amazonのカスタマーサポートに連絡したら、常滑倉庫に一本化しただけで通常通りFBA納品はできると回答ありました。
『現在受付を停止しているのは、「本、CD、DVD、VHS」となりますので、TVゲームやPCソフトなどは通常通り納品を行っていただくことが可能です。
今回、常滑倉庫に一本化が行われますが、上記の内容につきましては変わりありませんので、ご安心ください。 』
FBAが今まで通り利用できるのは助かりましたが、これで一つ問題となることがあります。
現在、輸入コムさんのFBA代行サービスを利用しているのですが、納品先別に送料が決定されるのです。
ということは、PCソフト、テレビゲームは納品先が通常の標準サイズの商品とは別のところへ納品することになるので、送料が別ということになります。
この計算だと、ある程度、PCソフト、テレビゲームのカテゴリーで商品をまとめて仕入れないと、送料が高くなりすぎて、赤字となります。
ただいま、大型商品FBA納品に関しては、MYUSへ集めてみて、送料がいくらぐらいになるか検証中です。
加えて、PCソフト、テレビゲームもMYUSに集めたほうがよいかもしれません。
輸入コムさんの梱包の丁寧さと、管理の楽さ、オレゴン州なのでSales taxがかからないということは非常に魅力なのですが、FBA納品を代行してもらうための送料計算のややこしさが問題になってきました。
かといって、MYUSをメインで使うと、外装が破れていて、受け入れできないという商品が増えてしまうのが問題です。
いろいろと検証してみて、うまく使い分けるしかなさそうです。