Amazon 価格変動お知らせツール

Amazonアービトラージに取り組んで3か月。
徐々に得意商品が出てきました。

Amazon.com仕入れの商品はすぐに競合が出てきて価格変更が面倒なのですが、直取引で仕入れる商品や、品切れしやすい商品仕入れは、かなり順調です!

品切れしやすい商品のebay仕入れは、Saved searchで、該当の商品が出てきたらメールが届くようにしています。

Amazon仕入れは、今までサイトを見にいっていたのですが、いつも使っているSmasurfのリンク先に、価格変動を知らせてくれるサイトのリンクがありました!

こちら⇒Amazon price tracker

アメリカだけでなく、日本、イギリス、ドイツ、フランスなどのアマゾンにも対応!

これを使うと、今まで在庫切れになっていたAmazonの出品情報をいつ早くキャッチすることができます。

価格変動を確認してから購入すれば、高値掴みすることもなくなります!
これは便利ですね!

転送で壊れやすい商品

前々から外箱が壊れることの多かったレゴですが、今回、5個ほどMYUSで転送をかけたら4箱壊れてました!

大型のレゴだったので重かったのも外箱が壊れていた原因の一つですが、今回の転送でミスしたところはオプションです。
よくよく確認してみると、壊れ物ステッカー2ドル、緩衝剤5ドル、元箱を使って送る(無料)という3つのオプションすべて付け忘れていたようです!

付け忘れると、ここまで見事に壊れるものなのだと感心してしまいました。

壊れたレゴブログですが、2割引きぐらいの価格で中古で出品したら、早速、売れてしまいました。
多少の赤字は出ますが、壊れてても結構簡単に処分できるところが、レゴのよいところですね。

初の価格交渉・paypalの配送先住所は・・・

1月からAmazonを使った輸入転売を始めて、仕入れた商品リストを見ると、回転率のよい商品と悪い商品に分かれてきました。ただ、回転率のよい商品は、しばらくすると、競合が増えすぎて、利幅がなくなってしまうのが悩みでした。

利幅がなくなったら、今までは諦めて次の商品を仕入れるということをしていたのですが、一度、価格交渉してみようと思って、ebayからよさそうなセラーを探し出して価格交渉してみました。

すると・・・
まとめて仕入れると2割引き!

利益でないと思っていた商品が、儲かる商品に早変わり!

ただ、セラーと交渉していると、Paypalの住所にしか配送しないとのこと。
Paypalにログインして、住所を確認すると、クレジットカードの登録住所しかありません。
アメリカの住所に切り替えれるのか調べてみましたが、一旦、日本の住所で登録すると、他の国に切り替えれないとのこと。

セラーに伝えると、ペイパルの住所にしか送れないから、日本の住所へ送ろうか?と言ってきました。日本の住所に直接送られても、FBAの納品を自分でしないといけなくなります。商品も大量になるので、ちょっとそれは・・・

ということで、Paypal管理画面に入って、いろいろ試していたら、送金するときには、配送先住所を指定できるようになっているのですね。

ただ、この配送先住所というのが曲者で、管理画面から追加することも編集することもできません。カスタマーサービスに聞くと、配送先住所の削除は電話くれたらするよとのことでした。

Paypalで送金時に表示される配送先住所ですが、これはebayで実際に指定した配送先住所が表示されるようです。過去に転送会社をいろいろ試していたことがあるので、使わなくなった配送先住所がたくさんあるので、また時間あるときにカスタマーサービスに連絡して住所を整理してもらいます 🙂

後退した3月の実績

3月の実績です。
売り上げは増加したのですが、利益率が11%と大幅に減少してしまいました。
利益額は73,111円と、10万円を切ってます。

原因は高額商品の初期不良による返金と、主力商品の遅延です。
4月は挽回するために、商品の仕入れ金額を増やしています。
ようやく仕入れ金額が月額100万円を超えました。

また、1月に仕入れた商品が3月末に仕入れ基準で黒字となりました。
回転率が悪いせいか2か月遅れで黒字になっています。

今後、仕入れ金額を増やしていくために、昨日、クレジットカード会社に利用額枠の増加を行いました。
早速、1社から連絡があって、100万円の利用額枠だったのが、200万円となりました。
300万円まで申請できるようなので、半年後に300万円で申請してみます。