リチウム電池の丸形(ボタンタイプ)はEMSで送れるようになったみたいです

先ほど、海外のAmazonに返品するため、EMSに集荷に来ていたおじさんと話をしていたのですが、最近、リチウム電池の丸形はEMSで送れるようになったようです。

以前、時計を返品するさい、中に使われている電池がリチウム電池だったので、電池を抜いて返品するという荒業を行ったことがありました。Fedexを使えば送れるらしいですけど、値段が高いですからね。

時計に使われている電池がリチウムだったとしても、これで簡単に返品できます。

今回の返品ですが、Amazon本体で購入したのですが、付属品のマニュアルがない上に、外箱ボロボロ、もう一つの商品は、付属品のマニュアルがないのと商品画像とデザインが異なる商品が入ってました。

Amazon本体から購入すると、なんとなく安心というイメージがありますが、特定のジャンルでは商品トラブルをかなり経験しています。そのジャンルは、日本でそのまま新品で販売して大丈夫という商品が届くのが5割ぐらい確率という、商品品質に問題のあるジャンルです。

こういうジャンルに限って儲かったりするんですよね。仕入れ量を増やすほど、検品しないといけない量が増えるので悩みの種です。新品取り扱っているはずなのに、中古品を取り扱っている感覚になります。

輸入転売開始時にこのジャンルを攻めていたら、きっと挫折していたでしょうね~

FBAでの返金率・初期不良率

FBAで販売した商品は、比較的簡単に返品できるので、そこそこ返品されます。取り扱っているジャンルによるのでしょうけど、私の場合はFBAでの返金率は1%ぐらい。そのうち、販売不可で戻ってくる(つまり、初期不良)商品の割合が半分ぐらいです。

200個売って1個ぐらいは初期不良があるかなという感じです。

6月の初期不良品は3つでした。若干初期不良品の率が高めです。金額的には5万円ぐらいです。

最終的に6月の利益は60万円を超えていたので、あまり痛くなかったですが、初期のころは初期不良品があると結構ダメージがありました。

今では、一定の割合であるものと諦めています。機械ものの初期不良はどうしようもないですからね。ヤフオクで1円出品して、少しばかりの資金を回収しています。「ジャンク品」とタイトルにつけて売れば、思っていたより高く売れるケースが多いです。

ちなみに、Amazonで初期不良で返品されてくると、販売不可のところに赤字で数字が入ります。テクニカルサポートに返品理由を聞くと教えてくれるので、そこから返送依頼をかけると、平均して1週間後ぐらいに出荷されます。

普通に返品かけると大体、翌日には出荷されるのですが、販売不可商品の返品は少し遅めです。しかも汚い段ボールで送られてくるケースが多いです。

初期不良による返品は遅めなので、大体、販売元に返品する期限には間に合いません。利益率が低いような商品で、初期不良の確率がある商品はかなり危険です。

利益率20%以上は狙いたいところですね。

現在のところ利益率は約17%です。