結構多い撤退業者

最近、商品登録や在庫調整をお願いするさいに、動画マニュアルを作ってます。
今まで、文字と画像だけのマニュアルを作っていたのですが、細かな部分の説明が非常に面倒で、動画のほうが楽かもということで導入したのですが・・・

録画後の処理が予想以上に時間がかかります。
使っているソフトはこちら→Camtasia Studio 7 ライセンス [ダウンロード]
と定評のあるソフトなので、どうもマシンパワーが足りないみたいです。

20分ほどデスクトップを録画した場合、約1時間ぐらいかけてYoutubeにアップロードする形式に変換してます。
その間は、このパソコンを使えないんですよね。かなり不便です。

ただ、この面倒くさいところを乗り越えると、外注さんに仕事をどんどん任せていくことができるので、自分の手があいてきます。

外注化が進んで、ようやくリサーチする時間がとれてきたので、久々にセラーリサーチしてみたら、結構、撤退している業者(セラー)さんが増えています。傾向としては、すぐに最安値に持っていくなと思っていた業者ほど、撤退していますね。

自分一人でやっていると作業量が落ちると、それに比例して収入が落ちてしまいます。うまく組織化して、自分が作業しなくても、収入を維持できる体制を作っておく必要が大切だなと改めて感じました。

次のステップは海外外注ですね。かなり人件費をおさえれるようなので。

出荷前キャンセル率が悪いの評価に

今さらですが、あけましておめでとうございます。
12月は売れに売れまくって、
寝る時間がない状態で注文処理をしてました。

おかげさまで、
アマゾンとネットショップあわせて
月間で100万円を超える利益となりました。
(残念ながらアマゾンだけだと90万円ぐらいの利益でした)。

無在庫で販売していた商品も売れまくり!

1月もそこそこ売れているのですが、仕入先に商品がないことが多く、ついに出荷前のキャンセル率が9%を超え、アマゾンのパフォーマンス指標で、「悪い」になってしまいました。

アマゾン パフォーマンス

アカウント閉鎖の可能性のあるラインです。
もしアマゾンから連絡があったら、いったん、FBA出品商品以外は出品停止にして対応しようと考えています。

そこそこ売れているのを出品停止にするのももったいないので、FBA商品で売れる商品の個数を増やして、出荷キャンセル率の割合をさげるのも一つの手ですよね。でも最近リサーチする時間がなくて、あまり仕入量を増やせていないのが課題となっています。

本格的にアマゾンの仕組化を検討しないと手が足らない状況ですね。

在庫金額

先ほど、在庫金額を調べたら、約250万円ほどありました。
回転率が悪くなってきているので、3か月前に仕入れた商品もかなり残っています。
10月の利益は約40万円ほどでした。もう少し回転率の高い商品を扱わないと、どのぐらいの利益になるのか、なかなか読めません。

現在、FBA在庫だけで100種類を超える商品があって、大半が1個だけという状況です。管理が煩雑になってきているので、絞り込みが必要だなと思ってはいるのですが、そのままとなっています。

価格改定に手間がかかるんですよね。
結局、在庫数の多いものから調整していくので、1個の商品は見直しができないままとなっています。

来週のブラックフライデーに向けて、がんばって在庫を減らしていきます。

アメリカ以外からの仕入れ

9月ですが、ついに利益率が20%を超えました。
でも、仕入れ量が少なかったので、利益は相変わらず50万円ほど。
仕入れないといけないとは思いつつも、リサーチする時間があまりなくて、短時間でリサーチする方法を模索してました。

結局、米国と日本の価格差のある商品を一覧で取り出すツールを購入しました!
ランキングの高いもの順でデータを引っ張ってくるので、無駄なリサーチ時間は大幅に減りました。

でも、このツールを使って仕入れるアメリカ仕入の商品は、普通に仕入れるだけだと、利益率が10%台の商品が多いです。価格交渉のスキルを上げて利益差を生み出していかないと厳しい商品が多いです。

私が利益率が20%を超えているのは、アメリカ以外のヨーロッパやアジア圏の仕入れが調子がいいからです。ライバルがいない商品も多いので5割を超える利益率の商品もあります。

ただ、月に売れる個数が少ない商品が多いので、安定して利益を増やしていくためには、アメリカ仕入れで、明らかに売れている商品を取り扱う必要があると考えています。

そこで、現在、米国と日本の価格差のある商品を一覧で取り出すツールで、ランキングの高い商品を利益がトントンでもebayから仕入れてみて、セラーのメールアドレスを集めてます。

返事が返ってくるセラーが少ないので、内容をもう少し練り直す必要がありそうです。12月のクリスマス商戦に最高益になるよう、商品とセラーのリスト化を図っていきます!

リサーチせずに売れる商品

8月ですが36万円の利益でした。仕入がほとんどできなかったので大幅に減少しました。リサーチ時間が減ってしまうと、利益が減ってしまうというのが課題です。

ただ、徐々にですが、直接仕入れを拡大していっています。直接仕入れは、競合よりも、安くで仕入れて、最安値で売るという戦略を取れるので、売れる個数に大きな変動がありません。あらためてリサーチする必要がないので、このような商品をどんどん増やしていくと、利益の安定化がはかれます。

9月からは、直接仕入れに力を入れていく予定です。まずは、ebayを商品を購入して、よさそうなセラーのピックアップと、今まで購入したセラーへアプローチですね。なかなか、よい返事は返って来ないですが数稽古するしかないです。

衝撃の店頭価格、価格暴落の脅威

ヤマダ電機に行ってきました。
とある商品なのですが、ヤマダ電機で27,000円で売られていました。

ついこの前まで、私も取り扱っていた商品で、当初、並行輸入品として19,000円で販売してました。利益が7千円ぐらい取れる商品で、1日5個前後売れるおいしい商品でした。

ところが、ネット販売の怖いところは価格暴落のスピードが、すごく早いという点。現在、12,000円で販売されています。最後の方は赤字になってしまってたのですが、幸い損を1万円以下におさえて売り抜けました。売上計算したら、この商品だけで100万円以上の売上がありました。

マニュアルが必要な商品でもないし、保証期間を気にするような商品でもなかったので、ウハウハだぜと思ってましたが、あまり長く持ちませんでした~。残念!

ネットではすさまじく価格下落しているのに、ヤマダ電機では、相変わらずの販売価格なので、結構、儲かっていると思われます。

でも、この商品をヤマダ電機で購入した人が、ネットで半額以下で売られているの知ったら腰抜かすでしょうね~

Amazonの価格競争は半端ないです。

型番消されていた商品で高く売れる

7月終わりましたね。
7月の実績ですが、6月より若干ダウンして55万円の利益(アマゾンのみ)でした。

6月より大幅にリサーチ時間が減少して、仕入れ金額が減少しているのですが、後半に売値10万円以上の商品が複数売れてくれたので、持ち直ししました。
ただ、この仕入れ量だと8月がやばいので今週の土日でガッツリ仕入れたいなと考えています。

昨日ですけど、いつの間にか型番を消されていた商品で、無在庫出品していたのですが、相場より高値で売れた商品がありました。
商品タイトルって、一番最初にページを作った人が変更ができるので、他人の作ったページにどんどん出品していると、出品時と商品タイトルが変更されていて、在庫がなくなった商品の出品を取り下げようとしたら見つからないということがあります。

こういう商品に限って、注文が入ったりするんですよね。

普段なら、注文が入ってから在庫切れで、注文キャンセルとなるところだったのですが、再入荷になっていて相場が下落している商品でした。
型番がわからなかったので、昔の高い金額で出品し続けていて売れたんですね。

型番がなくても、検索されやすいキーワードが含まれていれば、アクセスも普通にきます。商品画像がしかっりしていれば、型番をきっちり書いているサイトよりも高値で売れる場合があります。

売る側は型番を知ってますが、買う側からすると、型番知らないのが普通ですからね。
あえて型番書かずに商品を売るという方法もありかもしれませんね(もしかしたら、アマゾンの規約に違反しているかもしれませんが・・・)

FBAでの返金率・初期不良率

FBAで販売した商品は、比較的簡単に返品できるので、そこそこ返品されます。取り扱っているジャンルによるのでしょうけど、私の場合はFBAでの返金率は1%ぐらい。そのうち、販売不可で戻ってくる(つまり、初期不良)商品の割合が半分ぐらいです。

200個売って1個ぐらいは初期不良があるかなという感じです。

6月の初期不良品は3つでした。若干初期不良品の率が高めです。金額的には5万円ぐらいです。

最終的に6月の利益は60万円を超えていたので、あまり痛くなかったですが、初期のころは初期不良品があると結構ダメージがありました。

今では、一定の割合であるものと諦めています。機械ものの初期不良はどうしようもないですからね。ヤフオクで1円出品して、少しばかりの資金を回収しています。「ジャンク品」とタイトルにつけて売れば、思っていたより高く売れるケースが多いです。

ちなみに、Amazonで初期不良で返品されてくると、販売不可のところに赤字で数字が入ります。テクニカルサポートに返品理由を聞くと教えてくれるので、そこから返送依頼をかけると、平均して1週間後ぐらいに出荷されます。

普通に返品かけると大体、翌日には出荷されるのですが、販売不可商品の返品は少し遅めです。しかも汚い段ボールで送られてくるケースが多いです。

初期不良による返品は遅めなので、大体、販売元に返品する期限には間に合いません。利益率が低いような商品で、初期不良の確率がある商品はかなり危険です。

利益率20%以上は狙いたいところですね。

現在のところ利益率は約17%です。

文房具カテゴリーの手数料

4月の実績ですが、入金が100万円ぐらいで利益が16万円程度でした!
損切商品が多くて、なかなか利益が伸びてませんが、4月中盤から仕入れ金額が増えて、200万円を突破しました!
この調子でクレジットカードの限度枠まで仕入れ金額を増やしていきたいと思います!!

ところで、アマゾンの販売手数料って、結構、わかりにくいですよね。表を見ると、15%と書かれていますが、現在、取り扱っている商品の主力はほとんど10%以下です。

文房具カテゴリーの商品で、セラーセントラルの説明ページでは15%となっているのに、実際に適用されている手数料が10%の手数料の商品があったので、なぜだろうと思って、アマゾンに問い合わせみました。

回答は、「システム的にはおもちゃ・ホビーのカテゴリーに登録されています。メーカーとの契約で文房具のカテゴリーに表示されています。」とのことです。

結局、アマゾンの販売手数料がいくらか正確に調べるには、カテゴリーで見るだけでなく、FBA料金シミュレーター(ベータ)で調べないといけませんね。

FBA返金キャンペーンの結果

Amazonのトランザクションを見ていたら、「M.comの収益訂正額」という名称で入金があって、なんだろなと思っていたら、FBA返金キャンペーンのキャッシュバックでした。

キャッシュバックの額は32,266円で、意外と少なかったです。
1月からAmazonで輸入転売を始めたのですが、出だしの1月の商品発送があまりに少なかったのが原因でしょうね。

4月に入ってからは大型商品がかなり増えていて、1日10商品ぐらい売れることも増えてきているので、2~4月のカウントだったら、余裕で5万円MAXのキャッシュバックだったと思うのですが残念です!